令和6年6月1日(土)
令和6年3月11日(月)
■虐待防止検討委員会、感染症予防対策委員会を設置しました。
■次の業務継続計画(BCP)を策定しました。
①自然災害時における業務継続計画
②新型コロナウィルス感染症等の感染症発生時における業務継続計画
【1】介護職員処遇改善加算Ⅰ
【2】介護職員等処遇改善加算Ⅰ
【3】介護職員等ベースアップ等支援加算
令和5年度の取り組みとして
職場環境等要件について
・職員の資質の向上のため介護福祉士の資格取得のための実務者研修受講の支援
(令和2年度・3年度に各1名に支援を行い、介護福祉士の試験に合格し資格を取得しました)
・認知症ケアの実践的な研修を専門講師を招き開催
・子育てや家族の介護等仕事と両立のため育児・介護休業制度
・有給休暇が取得しやすい職場環境の整備
・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の習得支援
・事故防止等のためのマニュアル等の見直し
・担当する事例について多職種によるカンカファレンス等を実施し資質の向上を図る
キャリアパス要件について
職員の資質の向上のため
・年間の研修計画のもと感染症予防、認知症ケア、口腔ケア、機能訓練等の研修の実施
・介護福祉士、音楽療法士、園芸療法士等の専門的資格取得者には資格手当を支給
お問い合わせはデイホームひまわり
TEL 025-382-3247
担当:込山・小野
物忘れ等の認知機能の低下を防ぐ脳活性化訓練について
デイホームひまわりでは物忘れなどの進行により以前出来たことが出来なくなったり、不
安から落ち着きがなくなり意欲の低下がすすんでいる方に関わりを多く持った活動を通して、潜
在的に持っておられる自律面を引き出すよう支援しております。
脳活性化訓練・・・リズム運動、お手玉回し、タスキ取りジャンケン、竹太鼓の演奏や創作活動としての・・手芸、習字、書写、刺し子、ちぎり絵、スケッチ、絵などの活動を行っております。
特に手芸等では針やはさみを使っていただき・・・・作品を完成させることで、以前行われていた趣味を思い出していただき「好きなことや以前できたことが」続けていけるようかかわりを多くしております。リズム運動などでは歌いながら手や指をリズムに合わせて動かしたり、楽譜に合わせながら太鼓や竹の演奏を行うなど複数の動作を同時に行う・・・注意分割機能の訓練により脳の活性化を図っております。
物忘れが出てくることは・・・家庭での生活環境が変わるなど・・「何もやりたくない、出かけたくない」と意欲が減退し・・認知機能が低下することから発生することが考えられます。
意欲を持って生活することで認知機能の低下を防ぎましょう。
ひまわりではいろいろな活動を通して物忘れの進行予防に努めております。
心配なことがありましたら・・ご連絡ください